健康っていいじゃないか!! #2「インフルエンザワクチンを接種するのは身体によくないので…」


インフルエンザワクチンを接種するのは身体によくないのでしょうか? 打つとしたらいつ頃打つのがいいのでしょうか?

 現時点では、インフルエンザワクチンは身体に悪影響があるとは言われていません。一般的に、ワクチン接種で副反応(局所の痛みや腫れ、熱感など)が発現することはよくありますが、一時的なものです。全身的な反応はまれですが、下肢から筋力低下が始まるギラン・バレー症候群が、接種100万回あたり約1例の割合で発生するとも言われています。ショックを起こしたことがある方は、医師と相談していただくのが良いと思います。また、防腐剤のチメロサール(エチル水銀)や安定剤のホルマリンが気になる方は、これらを含まないワクチンもありますので、医師にご相談ください。
なお、ワクチンの効果は、発現までに2~3週間を要し、持続期間は約3~4か月程度と言われています。したがって、インフルエンザが流行する前、12月中旬ごろまでにはワクチンを接種することが望ましいと考えます(12歳までは2回目を終える時期)。ワクチンは、A型とB型の両方に対応していますのでご安心ください。

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