健康っていいじゃないか!! #4「リウマチってどんな 症状ですか?」


リウマチってどんな症状ですか?

 リウマチとは関節リウマチのことを指します。
主な症状は多関節痛で、指では指先以外の関節に多く、手首や肘、膝、足関節、足指も痛くなります。痛みのために握力が弱くなったり、気持ちが落ち込んだりして、日常生活にも支障が出ます。炎症が強いと関節が熱く腫れ、徐々に変形して関節の動きが悪くなったり、脱臼を起こしたりするなど、年単位で進行することが多いです。
また、朝の手のこわばりもよくありますが、朝のこわばりがあっても必ずしも関節リウマチと言うわけではありません。
合併症で多いのは、口や目の乾燥や、慢性的な咳などです。関節リウマチは20歳以上の女性に多く、有病率は0.5~1%程度と言われています。上越市の人口は約20万人ですから、上越市には1000~2000人程度の関節リウマチの方がいると考えられます。
原因は、女性ホルモンや喫煙、歯周病、感染症、ストレスなど多因子が関連すると考えられています。
なお、リウマチ性多発関節症という病気があります。主な病状は筋肉痛で、倦怠感や発熱も伴います。病名に「リウマチ」が付き、関節の近くが痛むので紛らわしいのですが、関節リウマチとは異なる病気です。

飯内科クリニックのホームページはこちら