12月号巻頭「こたつでぬくぬく手芸たいむ」

ミシンを出すのは面倒だけど、
おこたに入って好きな音楽でもかけながら手芸にいそしむ。
いいですね~。
完成したら、お部屋に飾れる、使える、
ますますいいですね~。

■紙面の特集内容はバックナンバーを見てね♪


【1】手袋ぬいぐるみ


所要時間:約2時間
ひと組の手袋が、かわいいぬいぐるみに変身! 手芸用品店くりやまオリジナルキットの作り方をご紹介します。使い古しの手袋や軍手でも応用可能。顔のパーツになるボタンの選び方や着せ替えできるお洋服で自分だけのうさちゃんに!
【 材 料 】
キット(説明書、手袋2枚、目のボタン2つ、鼻のボタン1つ入り)、手芸わた、針、糸
【ここで買えます】
手芸 くりやま 上越市富岡3458 アコーレ2F ☎025-521-2557


【2】クラフトバンドのリース


これからの季節にぴったりのクリスマスリース
所要時間:約1時間
クラフトバンドはもともと米袋の口を結う紐が始まり。最近は金紙が編み込まれたものなど、カラーバリエーションも豊富。編み方やアレンジによって和風にも洋風にも変身するのが魅力です。
リボンを結べばクリスマスリースに、松飾りを付ければお正月にも使えるリースの作り方を教えていただきました。
【材料】クラフトバンド5m×2本、木工用ボンド
【ここで買えます】
クラフトバンド 藍工房 ☎025-534-2423

クラフトバンド 四つだたみの作り方

【3】ペットボトルで作るピンクッション


所要時間:約1時間
簡単に作れて指にはめられるから裁縫時に便利。待ち針で模様を作ったり、いろんなパーツでデコればオリジナリティアップ!
【材料・道具】
材料:直径8cmの円に切った布2種類、ペットボトルのフタ、フェルト1cm×10cm、ヘアゴム、手芸わた
道具:ボンド、目打ち、マイナスドライバー、針、糸、ハサミ
【おしえてくれた人】やまいやすこさん
上越市出身で新潟市在住の手芸作家。ご実家のある上越市を拠点にワークショップやニットカフェを開催している。

ピンクッション ③の工程

参加してみませんか?
【スミレ屋ニットカフェ】

手芸作家やまいやすこさんが主催するニットカフェ。不定期開催。場所も不定。自分の作りたいものを持ってきてもいいし、やまいさんが用意するキット(初級、中級など300~600円程度)を購入することもできる。その他の会費は無料。日時、場所などの開催情報はFacebook「スミレ屋ニットカフェ」で随時公開。

【焼かない粘土で作る干支(戌)】

にっとる「焼かない粘土で作る干支(戌)」焼かないでできる粘土工芸。作ったその日に持ち帰ることができ、手軽に楽しめるのもポイント。今年は、来年の干支(戌)を作る。そのほかに花や人形も作れる。
1,200円~(材料費別:イヌの場合400円~)
上越市稲田1-5-12
☎025-522-0061
毎週火曜(9:30~11:30)開催、出張可能(要相談)

【エコモップ、鍋敷きを作ろう!】

ラーメン店「はな禅」の女主人 二ノ宮さん主催のニットカフェ。編み図は用意があり、かぎ針と毛糸は持参、またはその場に用意されたものを自由に使ってもOK。初心者には二ノ宮さんが手ほどきしてくれる。
※定員に達し次第〆切 ※2018年1月22日(月)も開催予定1,500円(お茶、お菓子付)
はな禅☎025-522-9255(上越市中田原105-8)  7名程度
12月11日(月)10:30~12:30ごろ
はな禅 またはブログ「ハナイロ。にっとカフェ」のメッセージコメント欄から。詳しくはブログをチェック。ハナイロ。にっとカフェ