漢方でととのえる #3「秋は「肺」の疾患に要注意!  冬に向けての養生も大切」

 秋の空は高く晴れ渡り空気は爽やかです。そのため空気は乾燥し皮膚や粘膜のバリアが弱くなり肌トラブル・鼻炎に繋がることもあります。そして秋に多く見られるのが鼻汁がのどに流れ落ちる「後鼻漏(こうびろう)」。これは夏の水分の摂りすぎが原因で、余分な水分をうまく排泄できず長引く咳や痰を引起こします。「肺」は気と水分を全身に巡らせる働きがありますが、秋に弱りがちです。本来秋は冬に向けて準備する季節。「肺」をいたわりながらウォーキングなどで基礎代謝を高め、エネルギーいっぱいの秋の食物をしっかり食べて備えてください。また気温が急に下がる日もあります。できれば徐々に寒さへの抵抗力をつけたいところ。寒暖の差にはくれぐれもご注意ください。

季節の漢方「秋」
※ご自宅でも店頭でも服用いただけます。
●麦門冬湯(ばくもんどうとう)…からせき、気管支炎、咽頭炎に
●防風通聖散料(ぼうふうつうしょうさんりょう)…おなかの脂肪、便秘に
飲み方 水にティーバッグ型漢方を入れレンジへ。
※合わない方もいるので必ず店頭でご相談ください。

 

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