漢方でととのえる #4「冬は「腎」の養生に努め、「脾胃」の働きを高める」

 冬は本来自然の摂理に従えば、活動を控えてエネルギーを蓄え、寒さ(寒邪)に耐えるための身体づくりに備える季節。そのためには体外への熱発散を防ぎ、体を温める食物や、黒色の食物(山芋・里芋・ゴボウなど)を積極的に摂りましょう。  また冬は漢方的にホルモンバランスや老化をつかさどる「腎」の働きが弱くなりやすい季節。特に女性は冷えから体を守ることが大切。冷たい飲食物を避け、大きな血管が集まる体の中心部、お腹・腰・お尻を温めるよう心がけましょう。冬場は夏と同じ活動をしてもより多くのエネルギーを消費します。エネルギーの消耗を避け体に寒を侵入させないためにも日ごろの養生が大切です。

季節の漢方「冬」
※ご自宅でも店頭でも服用いただけます。
●八味地黄丸料(はちみじおうがんりょう)…下肢痛、腰痛、残尿感など
●当帰芍薬散料(とうきしゃくやくさんりょう)…月経不順、月経痛、足腰の冷え症、しもやけなど
飲み方 水にティーバッグ型漢方を入れレンジへ。
※合わない方もいるので必ず店頭でご相談ください。

 

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