ここらオタクイズ vol.18「頸城鉄道のこと、知ってる?」答え(2022年8月号掲載)

これであなたもここらの達人! ここらオタクイズ

ここら(上越・柏崎地域)の歴史、文化、自然を知って、もっとここらを好きになっちゃおう!

 

vol.18「頸城鉄道のこと、知ってる?」の答え

1914年~1971年の間、ここらを走っていた鉄道のクイズです。
出題者:くびきのお宝残す会

Q1.頸城鉄道の線路の幅は?
①762㎜ ②1067㎜ ③1372㎜ ④1435㎜

【答①】762mm

特別狭軌と呼ばれている、②は主にJRで、③京王電鉄や都電で、④は新幹線で使用されている

Q2.頸城鉄道が走っていた区間は、新黒井からどこまで?
①百間町 ②飯室 ③下保倉 ④浦川原

【答浦川原

百間町には本社や機関庫があった。飯室は最初に廃止になった区間の終点駅、下保倉は最初に開通したときの終点駅

Q3.頸城鉄道廃線後、蒸気機関車コッペル号が貸し出されたのは、どの鉄道会社?
①東武鉄道 ②西武鉄道 ③小田急鉄道 ④東急電鉄

【答西武鉄道

山口線というナローゲージの鉄道が、当時のユネスコ村と西武遊園地を結んでいた。昭和47年から5年間、走り続けた。

Q4.現在、新潟県内を走っている鉄道会社はいくつある?
①3つ ②4つ ③5つ ④6つ

【答6つ

JR東日本(信越線、新幹線など)、JR西日本(大糸線)、越後トキめき鉄道(日本海ひすいライン・妙高はねうまライン)、北越急行(ほくほく線)、あいの風とやま鉄道(市振~富山方面へ)、しなの鉄道(妙高高原~長野方面)