そこらから来なった ここらんしょ Vol.9

民泊 仲六 青苧のいえ
ヒマワリ整体
原 理佐さん
大阪市生まれ
ここら在住歴 9年

こてこての(?)関西人、原さんがここらに引き寄せられたキーワードは2つ。「鼓童」と「整体」。高校2年のときに父が持っていたチケットで鼓童の大阪公演を見た。和太鼓の迫力に圧倒された。佐渡で開催される「アースセレブレーション」を夢見る高校生は約10年後にようやく夢を実現させ、リピーターとなる。
しかし、30代後半に体調を崩して佐渡通いも断念。手術をするも回復せず、民間療法を手探りするなかで整体師に出会う。その施術で劇的によくなり、病院で聞いていたこととはまったく違う原因を指摘され、そんなことで治るなら自分も弟子入りしたい! と申し出ると、その先生の先生を紹介された。師は上越にいた。自宅のある神戸から修行に通う日々。いざ独立開業の段になり神戸で物件を探した。高い! ちなみに上越は?とあたってみると、安い! 条件がゆるい! 恩師の近くであり、佐渡への玄関口だった直江津で整体師としての一歩を踏み出す。その後何度目かの引っ越しで、縁あって高田に。現在民泊の家主、整体師を生業としながらもうひとつのキーワード「青苧」に夢中だ。上杉謙信公の軍資金ともいわれる青苧の織物を復活させたい。そして「THE上越」といえるお土産にしたいと意気込む。「安い!」で来てしまった上越、セレブの港町神戸に未練は? 「佐渡に通っているころから、大好きだった土地。空は大きい、空気はおいしい。ただ冬は雪で経済活動がストップすることは想定外でしたね」と看板猫のくろちゃんに目くばせした。

 

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