レシピ遺産【笹ずし】

【笹ずし】
中郷区や妙高市で親しまれている郷土料理。
代表的な具材4品をご紹介します。

【材料】5人分程度、25枚分

米 3カップ
水 3カップ
笹 25枚

(A)
砂糖 大さじ3
塩 小さじ3
米酢 大さじ5

1  調味料Aをよく混ぜ溶かす。炊きたてのご飯をボウルにあけ、調味料Aをかけ、しゃもじでほぐして切るように混ぜ、すし飯を作る。
2 うちわであおいで粗熱をとる。
3 笹は洗って形を整える。
4 葉の1枚にすし飯を一握りのせ、平らにのばす。
5 すし飯の上に作っておいた好みの具をのせ、バットに並べる。

6 最後に笹の葉をかぶせて、その上から軽く重石をする。

 


Point
すし飯は市販のすし酢やすしのこを使うと簡単に作れる。


【具①の作り方】

鮭 1切(100g)
酒 少々
(B)
砂糖 小さじ1/2
 大さじ1

1 鮭に酒をふりかけ、焼く。(レンジでも可)
身を細かくほぐし調味料Bをふりかける。


【具②の作り方】

ぜんまい 150g※もどした分量。乾燥なら25g程度
干ししいたけ 2枚
たけのこ 35g
油揚げ 1/2枚
ちくわ 1/2枚
油 大さじ1

(C)
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1.5
みりん 大さじ1弱
しょうゆ 大さじ1.5

1 ぜんまいをもどす。
2 具を切る。
ぜんまい…3cmくらいに切る。
干ししいたけ…もどして、細かく切る。
たけのこ…斜めの薄切り。
油揚げ…細切り。
ちくわ…薄切り。
3 2で切った具に調味料Cを入れ炒め煮する。

 


Point
ふっくらとして手でちぎれるくらいのやわらかさが目安。


【具③の作り方】

ひじき 10g(乾燥)
にんじん 30g
油揚げ 1/2枚
ちくわ 1/2枚

(A)
砂糖 大さじ1弱
みりん 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1.5
酒 大さじ1/2

1 具を切る。
ひじき…水に浸し、もどす。
にんじん、油揚げ…細切り。
ちくわ…薄切り。
2 1で切った具に調味料Dを入れ煮詰める。


【具④の作り方】

卵 2個

(E)
砂糖 少々
塩 少々
 小さじ1/2

1 卵をとき、調味料Eで好みの味をつける。
2 1を湯煎にかけながら泡だて器でかきまぜると色がきれいに仕上がる。


Point
酢が、たんぱく質の凝固を促進し、小さくてコロコロ丸い炒り卵になる。


おしえてくれた方/中郷四季の会
2015年中郷区まちづくり振興会がNPO法人となる際に、同区在住のお母さんたち16人で結成された「中郷四季のかい」。もともと地元のイベントでスキー汁などをふるまっていましたが、リゾート列車「雪月花」が同区二本木に停車する際のおもてなしをしたり、「元気の出るふるさと講座」で、昔からの郷土の味を伝えたりしています。一緒に活動してくれる中郷区の方を募集中! 詳しくは中郷区まちづくり振興会まで。