第23回 cocola部アンケート「ここらの子どもの塾・進路」
お子さんやお孫さんがいる方は塾選びや将来の進路について考える機会があると思います。
コロナ禍が続くなか、考え方が変化した方もいるようです。
Q1 お子さん(お孫さん)は学習塾(家庭教師含む)に通っていますか?
今後通わせる予定ですか
Q2 学習塾に通わせる理由を以下からお答えください。
Q3 学習塾に通わせない理由を以下からお答えください。
Q4 塾や家庭教師に望むことがあればお書きください。
・一人一人に合わせた学習法を教えてくれること。(女性・40代)
・基本から応用まで幅広く学習を教えてほしい(女性・40代)
・子どものやる気スイッチを探して(女性・50代)
・あまりにもわかりづらい料金体系。ネットによる複数生徒向け授業は無意味。(女性・50代)
・威圧的でない人がいい。自分の成果重視に履き違えない人がいい。(女性・40代)
・目指す目標の具体的なメリットや達成感を感じさせる声かけ(女性・50代)
・子どもの分からない箇所を分かるまで教えてくれる。勉強の楽しさを教えてくれる。(女性・30代)
・子供一人一人をしっかり見て下さる塾(女性・40代)
・学校は勉強以外の事を学ぶ場で、学力は塾でつけるものだと思っています。基礎から応用までお金をかけているからこそ結果に結びつけてほしいです。(女性・40代)
・子どもの負担が増えないよう、できるだけ学校で使っている教材だけで教えてもらいたい。(女性・30代)
・学校の授業以外に追い付かない分を補う(女性・30代)
・難関大学の受験対応に特化した内容にしてほしい。(男性・30代)
・子どもに自宅での勉強の仕方を教えてほしい。勉強の楽しさも教えてほしい。厳しさはいらない。(50代・女性)
・受験前など必要が迫られた時に、家庭学習の補助として利用したい(女性・30代)
・成績だけでないことも教えてほしい。(男性・30代)
・その子がやっていることを否定せず、楽しく出来る指導をして欲しい。(女性・40代)
・塾生と向き合う姿勢(女性・50代)
Q5 お子さん(お孫さん)は高校卒業後、どんな進路を考えていますか?
・まだわからない(女性・30代)
・子どはまだ明確ではないが、親としてはできれば高校卒業後は進学して欲しい。(女性・50代)
・親子で良く話し合って決めることだから(女性・50代)
・本人次第(女性・30代)
・まだ決めていない(女性・30代)
・大学進学を考えているようですが、どこまで本気なのかわかりません。(女性・40代)
・まだ小さいのでわからない(女性・30代)
・未定(女性・40代)
Q6 コロナ禍以降お子さん(お孫さん)や身近な人の進路決定や内容に変化はありましたか?
・関東への進学を見送ることにした(女性・40代)
・就職先の勤務地の変更(女性・50代)
・県内で(女性・30代)
・オンライン講義が見切り発車気味で始まっている。(女性・40代)
・入試に遠くに行けず進路先が減った(女性・60代)
・経済的に進学を諦めた(女性・50代)
・将来の就職するための学校選び(男性・50代)
・塾を選ぶときにオンライン授業ができるかどうかを確認するようになった。(女性・40代)
実体験ボイス
高校卒業後の子どもの進路についてスタッフの経験談も紹介します!
進路説明会で先生が言っていました。「親に大学に行かせる余裕はないから専門学校にしろと言われて、大学をあきらめる子がいます。でも、どちらもお金はかかります。分野によっては実習費がかかるところもあります」この言葉を聞いて、よく考えないといけないと分かりました。(女性・40代)
専門学校にも認可と無認可があると知った! 無認可だと学生割引が利かなかったり、奨学金がもらえなかったりするそうです…。(女性・50代)
自分の経験から言うと、大学や専門学校は、初めからひとつに絞らないこと。複数の学校を選び、実際にオープンキャンパスなどに参加してみてください。何校か比べることによって、自分に合う合わないが自ずと分かりますよ。(男性・30代)