ここらオタクイズ vol.17「上越市の朝市に詳しくなろう!」答え(2022年7月号掲載)

これであなたもここらの達人! ここらオタクイズ

ここら(上越・柏崎地域)の歴史、文化、自然を知って、もっとここらを好きになっちゃおう!

 

vol.17「上越市の朝市に詳しくなろう!」の答え

ここらへんの朝市にまつわるクイズです。
出題者:上越市産業観光交流部

Q1.下記の中で上越市では行われていない市(いち)の名前はどれ?
①一の市 ②二・七の市 ③三・八の市 ④四・九の市 ⑤五・六の市

【答⑤】五・六の市

一の市は柿崎区第3・4区で、二・七の市は大町3丁目で、三・八の市は中央2・3丁目で、四・九の市は大町4丁目で行われています。ちなみに、妙高市には六・十朝市と呼ばれる市があります。

Q2.高田に入城した旧陸軍第13師団の「定期市がほしい」という要望に応えて開催された二・七の市。始まりは何年?
①明治43年 ②大正9年 ③明治44年 ④明治39年

【答①】明治43年

上越の朝市はどれも100年以上の歴史があり、長く市民に愛されています。二・七の市が大町3丁目に移設されたのは昭和35年。それまでは現在の本町2丁目で開催されていました。

Q3.朝市の名物「○○焼き」。○○に入るのは?
①今川 ②大判 ③どら

【答③】どら

名前の由来は焼き型に楽器のドラ(銅羅)の模様が入っているから。一般的な大判焼きや今川焼といわれるものより少し小さいのが特徴で昔から変わらないやさしい甘味の自家製あんとしっとりとした粉生地が人気。

Q4.ここ数年、朝市に新しく出店した業態はどれ?
①キッチンカー ②クラシックカー ③キャンピングカー

【答】キッチンカー

近年、各地で見かけるようになったキッチンカーですが、実は朝市にも出店しています。その他にも今まで朝市では見たことのないようなお店も出店しています。