ここらオタクイズ vol. 32「上越市寺町ってどんな町?」答え(2023年11月号掲載)

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ここら(上越・柏崎地域)の歴史、文化、自然を知って、もっとここらを好きになっちゃおう!

「寺密度日本一」とも言われている寺町についてのクイズです。
出題者:浄興寺

 

Q1.寺町にある寺院・神社の数はおよそいくつ?
①45  ②55  ③65

【答】65

全国的にも珍しいとされる寺町の寺院群。その理由は加賀藩に対する防備のため、城下の西に寺院群を配して寺町をつくり、いざというときに城下を守る。という説や、西方浄土(西方はるかかなたには極楽浄土がある)という考えに基づいている。など諸説ありますが詳細は分かっていません。

Q2.浄土真宗の宗祖・親鸞聖人によって創設された浄興寺には、皮のない胴だけの「豆殻太鼓」があるが、この太鼓を寄進したのは?
①上杉謙信  ②直江兼続  ③松平忠輝

【答】上杉謙信

この豆殻太鼓は上杉謙信が出陣のたびに打ち鳴らしたもので、その音は大きく佐渡まで届いたそうです。そのため魚が逃げてしまい漁ができないと漁師がうったえると、謙信は即座に太鼓の皮を破って、浄與寺に寄進したといわれています。

Q3.寺町にはさまざまな逸話が残るお寺があるが、善導寺境内にある井戸はある池の主が寺に来るための通り道として使い、以後繋がっているという逸話が残る。この善導寺の井戸が繋がっているといわれる池は?
①いもり池 ②野尻湖 ③坊ヶ池

【答】坊ヶ池

青柳の池に住む龍が善導寺に通って成仏を願い、それが叶ったお礼とてしておくった竜水が善導寺にある龍神井戸となりました。その青柳の池が清里区の坊ヶ池だといわれています。井戸は今でも龍神の神通力によって坊ヶ池と繋がっており、どんな日照りの時も水が枯れることが無いと伝わっています。ちなみに龍は竜水のほかにも竜灯と竜の玉をおくったそうです。