cocola x かなえる旅行社 自宅で楽しむ宝塚歌劇vol.1

cocola×かなえる旅行社 自宅で楽しむ宝塚歌劇vol.1

先回はcocola×かなえる旅行社で催行した9つの宝塚歌劇観劇ツアーを振り返ってみましたが、 今回は長いGWおうちでもっと宝塚歌劇が楽しめるように、原作があって舞台化されたものをご紹介。 宝塚歌劇では漫画、小説、映画だけでなく近年は人気のゲームを舞台化したりと原作があるものは多岐に渡りますが、まずは原作が小説の舞台作品を取り上げます(たくさんあるのですが弊社ツアーで観劇した作品を中心にいくつか)。 いつもならDVDを見るだけという方も、このお休みを利用して原作小説を読んでみませんか?

 

2019.3/15~4/15 宝塚大劇場  5/3~6/9 東京宝塚劇場
月組

グランステージ

『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』

弊社ツアーでも2019.6/9に観劇した月組公演。タイトルにあるように吉川英治・著の宮本武蔵 全8冊が原作。二天一流の開祖 剣豪・宮本武蔵の恋や友情、宿敵・佐々木小次郎との出会いから有名な巌流島の戦いまで、剣禅一如を目指す求道者・宮本武蔵の成長を描いた物語です。舞台でも武蔵(たけぞう=宮本武蔵)とお通はすれ違ってばかりですが、小説だと時間軸にそって長い長いあいだすれ違う様が描かれていて、なかなか進まない二人の恋がもどかしもあり、応援したくもあり。全8巻の超大作なので長いお休み中にたっぷり楽しめると思います。こちらの舞台は宝塚歌劇専門チャンネル タカラヅカ・スカイ・ステージ(CS)でも放送されていますので、お見逃しなく!

 

筆者は図書館で借りて読んでみました。写真は1巻と2巻です。

 

2019.5/31~7/8 宝塚大劇場  7/26~9/1 東京宝塚劇場
雪組

かんぽ生命 ドリームシアター 幕末ロマン

『壬生義士伝』

『壬生義士伝』は浅田次郎氏のベストセラー小説としてご存知の方も多いのではないでしょうか。新選組を題材にした小説は数あれど、南部地方盛岡藩の脱藩浪士、田舎侍の吉村貫一郎が主人公という異色作。武士としての義、家族への愛、友との友情という人間ドラマが描かれていて、2002年にドラマ化、2003年には映画化もされています。いわゆるタカラヅカらしい派手さはないですが、主人公・吉村貫一郎を演じた雪組トップスター 望海風斗さんの押さえた静かな演技力が光る、最後の場面まで涙なくしては見られない作品です。

 

上下2巻なので比較的読みやすそう。筆者もこの連休に読もうと思っています。

 

上記のかんぽ生命 ドリームシアター 幕末ロマン『壬生義士伝』はNHK BSプレミアムで放送されます。 [放送日時] 5/7(木)0:45~ このほかにもGW中にNHK BSプレミアムで宝塚歌劇が見られますので、チェックしてみてください。 詳しくはこちら https://www4.nhk.or.jp/P3346/

スカイステージは見られないけどBS放送なら見られるという方は、この機会にぜひおうちで宝塚歌劇を見てみてくださいね。

 

宝塚歌劇は観るだけでも十分楽しめますが、原作を読んだりして作品をより深く理解すると、歌詞の内容がより伝わりやすくなったり、別の見方ができたりして何度でも楽しめます。 なかなか外出はできない今だからこそ、こんな宝塚歌劇の楽しみ方があってもいいのかな?とも思います。

次回は漫画や映画が原作の舞台を取り上げる予定です。